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教員紹介

萩原 聡央

Akihisa Hagihara

所属 法学部 ビジネス法学科
職名 教授
学位 修士(法学)
専門分野 行政法
研究室 5号館 6階 5603室
E-Mail

a-hagihara◆nue.ac.jp  ※「◆」を「@」に変えてお使いください。

最終学歴 2005年 岡山大学大学院文化科学研究科 博士後期課程単位取得満期退学
略歴(職歴) 2016年 名古屋経済大学法学部教授
2008年 名古屋経済大学法学部准教授
2005年 名古屋経済大学法学部講師
1997年 岡山大学大学院法学研究科修士課程修了
1995年 愛媛大学法文学部法学科卒業

教育・研究テーマ

研究テーマ 行政法、行政民間化、情報公開・個人情報保護
担当科目 【大学】情報と法、演習 /【大学院】情報法研究
ゼミテーマ 【大学】行政法・行政判例研究
学内顕彰 ●2023年度後期エクセレントティーチャー

著作・活動

主な著書・論文
  • 中富公一編著『憲法のちから』(法律文化社、2021年)(共著/分担執筆:「国会」、「内閣」、「地方自治」および「公務員の権利と義務」)
  • 「『自治体戦略2040構想』と行政サービスの民間化」晴山一穂・白藤博行・本多滝夫・榊原秀訓編著『官僚制改革の行政法理論』(日本評論社、2020年)
  • 白藤博行・榊原秀訓・徳田博人・本多滝夫編著『地方自治法と住民-判例と政策』(法律文化社、2020年)(共著/分担執筆:「第15章 警察と地域の安全」)
  • 「警察分野における行政的正義-苦情処理制度を中心に-」榊原秀訓編『現代イギリスの司法と行政的正義-普遍性と独自性の交錯』(日本評論社、2020年)
  • 岡田正則・榊原秀訓・本多滝夫編『判例から考える行政救済法〔第2版〕』(日本評論社、2019年)(共著/分担執筆:「20国家賠償法1条の要件1(公権力の行使、職務関連性等)」)
  • 室井力・芝池義一・浜川清・本多滝夫編著『コンメンタール行政法Ⅰ 行政手続法・行政不服審査法〔第3版〕』(日本評論社、2018年)(共著/分担執筆:「行政手続法第3条(適用除外)」)
  • 「刑事施設における監視制度の変容と透明性の確保」榊原秀訓編『行政サービス提供主体の多様化と行政法-イギリスモデルの構造と展開』(日本評論社、2012年)
  • 「アイルランドの個人情報保護制度」季報情報公開・個人情報保護33号(2009年)
  • 「刑事施設の民間化-行政法学的検討-」刑事立法研究会編『刑務所民営化のゆくえ』(現代人文社、2008年)
  • 「アメリカ情報自由法における公開原則排除法理の検討」原野翹・浜川清・晴山一穂編『民営化と公共性の確保』(法律文化社、2003年)
社会的活動/所属学会/
実務上の顕著な成果等
  • 日本公法学会会員
  • 稲沢市行政不服審査会委員
  • 清須市行政不服審査会委員
  • 小牧市行政不服審査会委員
  • 豊山町行政不服審査会委員
  • 清須市情報公開・個人情報保護審査会委員
  • 豊山町情報公開・個人情報保護審査会委員