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教員紹介

早川 結人

Yuto Hayakawa

所属 法学部 ビジネス法学科
職名 准教授
学位 法務博士
専門分野 民法
研究室 1号館4階 1401研究室
E-Mail

hayakawa-y◆nue.ac.jp  ※「◆」を「@」に変えてお使いください。

最終学歴 名古屋大学大学院法学研究科実務法曹養成専攻修了
略歴(職歴) 2007年 上智大学法学部卒業
2011年  名古屋大学大学院法学研究科実務法曹養成専攻(名古屋大学法科大学院)修了
2011年 名古屋大学大学院法学研究科助教
2015年 より、現職

教育・研究テーマ

研究テーマ 契約交渉過程における当事者の責任
担当科目 物権法、債権総論、債権各論、演習、民法研究(A)(B)(大学院)、民法研究演習(大学院)
ゼミテーマ 民法判例研究
学内顕彰 2022年度前期エクセレントティーチャー

著作・活動

主な著書・論文
論文
  • 「判例研究 契約締結過程における説明義務違反と債務不履行責任[最高裁平成23.4.22判決]」名古屋大学法政論集 246号 205頁以下(2012年)
  • 「シンジケートローンにおけるアレンジャーの参加金融機関に対する情報提供責任 : 最三判平成二四年一一月二七日を契機として 」名古屋大学法制論集254号(中舍寛樹教授退職記念論文集)629頁以下(2014年)
  • 「判例研究 土地の売買契約の買主が売主に対し債務の履行を求めるための訴訟の提起等に係る弁護士報酬を債務不履行に基づく損害賠償として請求することの可否〔最高裁令和 3 年 1 月 22 日第三小法廷判決〕」名経法学47号77頁以下(2023年)
  • 「判例研究 自らの逮捕事実についてのツイートをされた者がツイッターの運営者に対して上記ツイートの削除を求めることの可否 〔最高裁令和4年6月24日第二小法廷判決〕」名経法学49号89頁以下(2024年)
社会的活動/所属学会/
実務上の顕著な成果等
  • 日本私法学会
  • 2011年 新司法試験合格