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教員紹介

多川 則子

Noriko Tagawa

所属 大学院 人間生活科学研究科 幼児保育学専攻 人間生活科学部 教育保育学科
職名 教授
学位 博士(心理学)
専門分野 保育学・教育心理学・社会心理学
研究室 1号館 1階 1109室
E-Mail

tagawa◆nue.ac.jp  ※「◆」を「@」に変えてお使いください。

最終学歴 2004年 名古屋大学大学院教育発達科学研究科 博士課程
略歴(職歴) 2004年 名古屋大学大学院教育発達科学研究科 満期退学
2006年 愛知文教女子短期大学 講師
2008年 名古屋経済大学短期大学部 准教授
2017年 名古屋経済大学 教授

<最新の業績・活動情報は、こちらをご覧ください>
リサーチマップ

教育・研究テーマ

研究テーマ 自ら学ぶ保育者養成、養育者と子どものかかわり、対人関係の親密化
担当科目 【学部】発達心理学、人間関係指導法、教育相談、実習関連科目、ゼミなど 【大学院】教育心理学研究、発達心理学研究など
ゼミテーマ 子どもの発達と子育てを考える

著作・活動

主な著書・論文
  • 「アタッチメント理論に基づく洞察と応答性のルーブリックの開発―実習生と初任保育士を対象として―」(共著) 『保育者研究』 第62巻 2024(印刷中)
  • 「洞察と応答性の評価ルーブリック作成と試行調査」(共著) 『保育者養成教育学会第6回研究大会プログラム・抄録集』 2022
  • 「保育実習エピソード課題における気づきの構造―洞察に基づく応答性の観点から―」 『教育保育研究紀要』 第8号 2022
  • 「子どもの安全基地になるために―養育者と保育者の視点から―」 『教職支援室報』 第1号 2018
  • 「「自ら学ぶ」ための短大2年間の連続した保育者養成―協同学習の視点からの考察―」(共著) 『教育保育研究紀要』 第3号 2017
  • 「学生の子ども志向的向上心を目指した保育者養成のあり方に向けての一考察―2014年度「実習基礎」実践から―」(共著) 『教育保育研究紀要』 第1号 2015
  • 「Work4 子どもの遊びと学び」 『保育のための心理学ワークブック』 (共著) ナカニシヤ出版 2015
  • 「第4章 なぜ愛情は浮き沈みするのか?」 『対人関係の社会心理学』 (共著) ナカニシヤ出版 2012
  • 「恋愛関係の親密化に関する研究―対人関係観の変化と日常的コミュニケーションの検討―」 (博士論文 名古屋大学) 2007
社会的活動/所属学会/
実務上の顕著な成果等
所属学会
  • 日本社会心理学会
  • 日本グループ・ダイナミックス学会
  • 日本教育心理学会
  • 日本発達心理学会
  • 日本協同教育学会
  • 東海心理学会
  • 日本保育者養成教育学会
  • 保育教諭養成課程研究会
  • 日本保育学会