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2024.06.24
学部・学科からのお知らせその他
日本会計研究学会第151回中部部会が、本学中村壽男経営学部教授を準備委員長として、6月22日(土)に本学犬山キャンパス7号館で開催されました。
日本会計研究学会は、会計学の研究およびその普及のため、大学教員、公認会計士、企業の経理担当者など約1,800名が参加する会計学界を代表する学会組織であり、会計学の研究者や実務家にとって重要な情報交換の場となっています。その中部部会では、中部地区の参加会員による研究発表会が、会員の所属する大学などを開催地として、年2回夏と冬に開催されています。
今回の部会では、各会員からの研究報告ならびに質疑応答と、部会議事についての報告がありました。
第1報告 佐藤 豊和氏(名古屋経済大学)
「法人所得税の不確実性にかかる事項を注記により開示している企業の実証分析」
司会・コメンテーター:吉田和生氏(名古屋市立大学)
第2報告 上野 学氏(金沢学院大学)
「内部統制不備の開示企業の背景-事例分析を通じて-」
司会・コメンテーター:吉田 洋氏(名古屋文理大学)
第3報告 上總 康行氏(京都大学)・柊 紫乃氏(愛知工業大学)
「改善効果の見える化-現場改善会計論の提唱-」
司会・コメンテーター:窪田祐一氏(南山大学)
名古屋経済大学(犬山キャンパス)
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