かしわもり「駅＆まちピアノ」オープンセレモニーに本学教員・学生が出演しました！

１２月２２日（水）扶桑町の名鉄柏森駅改札口前コンコースにて、「駅＆まちピアノ」オープンセレモニーが開催されました。

セレモニーの冒頭に佐分 晴夫学長が本学を代表して挨拶しました。その後、本学人間生活科学部教育保育学科の秋田 郁教授や学生たちが出演し、駅＆まちピアノで演奏を披露しました。学生たちにとって緊張しながらも大学での学びを披露する貴重な機会となり、多くの聴衆が演奏に耳を傾けていました。

本学は今後も近隣地域と連携し、地域活性化につながる取り組みに力を入れて取り組んでまいります。

なお、この度のセレモニーに関する記事が2021年12月23日（木）発行の中日新聞 朝刊15面（近郊版）に掲載されました。
掲載記事はこちらからご覧いただけます。

※この記事は、中日新聞社の許諾を得て転載しています。

≪「駅＆まちピアノ」オープンセレモニー≫

本学のキャンパスリニューアルに伴い、本学所有のピアノを連携協定先である扶桑町に寄贈しました。扶桑町はさらなるまちおこし、地域活性化を図ることを目的に、町の玄関口である名鉄柏森駅改札口前コンコースに誰でも自由に弾ける駅＆まちピアノとして常設することを決めました。本イベントはこの取り組みを紹介するため扶桑町が大口町、扶桑町商工会、柏森発展会と協力して開催したイベントです。