法学部 赤塚特任教授が藤森栄一賞を受賞されました

法学部 赤塚次郎特任教授が、藤森栄一賞（長野県考古学会）を受賞されました。

赤塚特任教授は長年、青塚古墳（犬山市）、廻回遺跡（清須市）、西上免古墳（一宮市）などの研究を基に、東海地区における古墳時代研究に精力的に取り組まれてきました。また、犬山市で活動しているNPO法人「古代邇波（にわ）の里・文化遺産ネットワーク」では「文化遺産の見える街づくり」をコンセプトに講演会や展示会を実施しています。

これらの活動が評価され、今回の受賞となりました。

赤塚特任教授 担当科目
「地域創生と文化遺産」「体験型プロジェクト：犬山学講座／犬山の文化資源調査（ニワ里ねっと）」