法学部
ビジネス法学科
特長 | 日常生活から国際問題まで関わる法律を |
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3つのポイント |
1. 法的な視点から物事の問題点に気づき解明する力を養う買い物や物の貸し借りを「契約」と捉えるなど、身近な物事から理解を促します。 法的な視点から物事の問題点を見出し解明する力、そして結論を出し、それを相手に理解させる伝達力を修得します。専門職に就くための資格を取得するほか、一般企業で広く活躍するための土台となります。 2. 基礎学力、法学基礎力、社会人基礎力、3つの基礎力を鍛える法学のほか経済学や経営学の基礎もていねいに学び応用力を鍛えることによって、経済活動や企業経営を規律するという法律の役割を理解し、対応する力を身につけます。 さらに多様な隣接科目を学ぶため、相乗効果で基礎学力、法学基礎力、社会人基礎力も鍛えられます。
3. 多様な資格取得をサポートする講座を開講授業として公務員試験や宅地建物取引士資格試験の対策講座が開講されているほか、学内のキャリアセンターでも行政書士試験やファイナンシャル・プランナー(3級)試験などさまざまな試験対策講座が開講されています。そのため、予備校に通うことなく、各種試験の合格を目指すことができます。
目標となる主な資格
目標となる主な試験
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4年間は、すべての人のレベルアップのために
法学は、あらゆる学問と関連があります。さまざまな分野の学問に触れ、自分の可能性を発見し伸ばしていけるように取り組みましょう。
本格的な専門教育を体験する段階です。法律に関わる基本科目の履修を含め、自分で目的を持って科目を選んで学習計画を立てましょう。
1・2年次の演習I・IIで身につけた問題を発見し分析する能力、相手に自分の考えを伝える能力を3年次から始まる演習III・IVで発展させましょう。
卒業後の進路が決定する段階です。大学で学んだことに加え、社会人として必要なスキルを身につけましょう。
名古屋経済大学(犬山キャンパス)
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