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2020.07.20

『商標・意匠・不正競争判例百選〔第2版〕』(有斐閣)が刊行されました

法学部

有斐閣『商標・意匠・不正競争判例百選〔第2版〕』が刊行されました。本学からは、法学部の渕先生が執筆に参加されています。

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このたび「商標・意匠・不正競争判例百選〔第2版〕」が刊行されました。
私は商標法4条1項15号における「混同」の意義について最高裁が述べた「レールデュタン事件」を担当しています。
それぞれの分野での重要な判例を選んでコンパクトに解説を加えた判例百選は法学部での学習に不可欠ですが、知的財産法分野の百選は、この2年間ですべてが新しくなりました。
ブランドやデザイン等にまつわるさまざまな法的な問題に興味がある方はぜひ今回の新しい百選をご覧ください!