ウズベキスタン共和国/立法院(下院)選挙等への本学の協力について

2024年10月27日、ウズベキスタンでは立法院(下院、定数150名、うち小選挙区75および比例区75）の選挙が行われました。同時に、州ならびに
地区および市の議会選挙も行われました。それに先立つ10月10日、ウズベキスタン政府の推薦に基づきウズベキスタン中央選挙管理委員会から
本学佐分晴夫学長と市橋克哉法学部特任教授に対して選挙監視員の要請があり、両名は10月26日にウズベキスタン入りし、10月27日の投票日は
首都タシケント市において選挙監視業務を行いました。

5年に一度の立法院(下院)議員選挙等は無事に終了し、佐分学長は今回の選挙監視活動について国営ニューステレビチャンネル「ウズベキスタン24」のインタビューを受けました。

（国営ニューステレビチャンネル「ウズベキスタン24」による佐分学長へのインタビュー映像）

また、本学には26名（2024年5月1日現在）のウズベキスタン留学生が在籍していますが、10月21日、東京にある駐日ウズベキスタン大使館の
一等書記官・領事アスカラリ・ハサノフ氏と在名古屋ウズベキスタン名誉領事館の事務局長ミルジャロル・メングボエブ氏が来学され、本学は
グローカルスクエア内会議室を投票所として提供し、ウズベキスタン留学生が在外投票を行いました。

（ウズベキスタン大使館一等書記官・領事の立ち会いのもと留学生が投票する様子）

名古屋経済大学は今後ともウズベキスタン共和国との良好な関係の維持・発展に取り組んでまいります。