名古屋港を通した中部地区の産業を理解

経営学部２年ゼミが名古屋港ポートビルと名古屋海洋博物館を見学し、その後、名古屋港管理組合のご協力で名古屋港についてのセミナーをゼミで実施して頂き、中部地区の産業や海外との物流を理解する上で有意義な機会となりました。

＜名古屋港ポートビル・名古屋海洋博物館の見学 （６月１７日、経営学部２年ゼミ）＞

名古屋海洋博物館では名古屋みなと振興財団の山口さんに、港内に整備された各ふ頭の特徴や自働化コンテナターミナルの機能等について説明をして頂きました。その後、名古屋港ポートビル展望台からコンテナターミナルや自動車積出基地などを見ることができました。

＜名古屋港管理組合のセミナー、６月２１日（オンライン）、経営学部２年ゼミ＞

名古屋港管理組合　広報・にぎわい振興室の加藤さんと小坂井さんから、名古屋港の取扱貨物、港湾管理者の役割、コンテナターミナル、自動車輸出基地、石油・LNG基地など多岐にわたる名古屋港の物流施設などについて説明をして頂きました。