物流業のビジネスとSDGs活動を学ぶ

地元企業の福玉ロジスティクスの方々に「経営学」講義にて、物流業のビジネスとSDGｓ活動についてご説明して頂き、
大変活気のある講義となりました。

福玉ロジスティクスは大口町・小牧周辺に複数の巨大倉庫を所有・運営している企業様で、多くの本学卒業生が活躍しています。
物流業の事業システムや高付加価値化の工夫、女性が活躍できる職場づくりの取組みや、五条川の環境整備等の地域貢献に関する
取組みなどについて、福玉ロジスティクスの方々からビジネス現場の生の声をお聞きすることができました。

経営理論の説明に留まらず、様々な地元企業様のご協力により、本学「経営学」の学びを盛り立てて行ければと思います。

なお先月に１年次演習で、福玉ロジスティクスの倉庫の１つへお伺いしました。そこで、物流倉庫内での自動化や人材活用の仕組み、
多頻度小ロットの即納や加工物流を通して顧客にどのような価値をもたらすかについて学びました。