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2022.11.11
経済学部経済学部ブログ
経済学部村山徹准教授が尾張地区消防連絡協議会研修会において、「ハザードマップで考える身近な災害リスク―地図情報を手がかりとして―」と題して講演しました。
ハザードマップには自然災害がもたらす潜在的な危険が図示されており、地域防災力向上のために基礎自治体による全戸配布が進められています。近年では、与えられた地図情報から身の回りの危険を把握するだけでなく、地域住民が避難に有益な情報を主体的に収集して安心・安全マップを手づくりするといった地域活動も盛んです。講演ではそのような地図情報活用の深化について紹介されました。
※ 地域連携センターでは「市民向け出前講座」を募集しています。(https://www.nagoya-ku.ac.jp/delivery/)
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