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2021.08.13
経営学部
山住富也教授が執筆したe-Learning教材『Scratchで覚えるプログラミング思考』が2021年8月2日に日本データパシフィック株式会社より出版されました。
Scratch(スクラッチ)は、プログラミング言語です。命令の書かれたブロックをつなぎ合わせて、プログラムを作成する、いわゆるビジュアルプログラミング用の言語として、知られています。現在、さまざまな言語に翻訳されており、世界中で利用されています。
この教材は、はじめてプログラミングに触れる人を対象としています。Scratchを使って学習することで、プログラミング思考を身につけることを目的としています。
内容は次の7章で構成されます。
第1章 Scratchプログラミングの基礎
第2章 データの入出力
第3章 条件分岐
第4章 反復構造
第5章 リスト
第6章 ブロック定義
第7章 拡張機能
解説を読みながら例題を実行して、プログラミングの基本的な考え方を学びます。また、学習者が例題を予習し、授業で課題に挑戦するといった、反転授業にも利用できます。
参考リンク
名古屋経済大学(犬山キャンパス)
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TEL.0568-67-0511(代表)