2021年度夏のインターナショナルウィークス～名古屋入管史上初のイベント開催～

７月２１日（水）にインターナショナルウィークスの一環として「入管クイズ～真実はいつもひとつ～」を開催いたしました。

「在留期間はどのように延長できるのか」「家族を呼び寄せたいがどうしたらいいか」。このような相談が、しばしば留学生から国際交流センターに寄せられます。それならば、「直接出入国の担当の方から話を聞こう」と考えたのが今回の企画のきっかけです。

イベント当日は、名古屋出入国在留管理局担当官よりクイズ形式で入管の業務、査証や在留資格に関する説明の後、マスコットキャラクターの「なごみん」との撮影会や管理局車（青パト）の展示、個別相談を実施しました。

今回の大学での説明会は名古屋出入国在留管理局にとっては初めてのイベントであり、「なごみん」にとってもデビュー日だったそうです。

本学には１４か国３３８名の留学生が所属しています。今後も、留学生の皆さんが安心して過ごすことができるように、本学ではさまざまな支援を行っていきます。
 
　　　　

　　　　　説明会の様子　　　　　　　　　　　　なごみん撮影会　　　　　　　　　　　　　青パト展示