本学図書館が、「論文『高大連携における大学図書館の役割』と『高大連携と大学図書館』サイトの構築」により、2020年度の私立大学図書館協会協会賞を受賞しました。
この賞は1965年度から続いていて、大学図書館の経営管理業績、大学図書館の向上発展に寄与した業績などに対して与えられるもので、過去10年間に受賞した大学図書館は、文教大学、慶應義塾大学、日本大学、専修大学、関西学院大学、明治大学などの図書館です。
審査結果によると、「これから高大連携に取り組もうとする図書館にとって大いに参考になる。また、論文とウェブサイトの相乗効果により、高大連携活動に対する理解をより深められる点を評価し」、「今回の受賞を機に、新たに高大連携に取り組む図書館が増えることを期待したい」と評価されました。
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論文『高大連携における大学図書館の役割』
『高大連携と大学図書館』サイト
協会賞一覧と、審査コメント
今後も、高大連携だけでなく、教育・研究・社会に貢献できる大学図書館を目指してまいります。