経済学部
現代経済学科
特長 |
実社会における経済活動についてふれ、身近な出来事を経済学と結びつけて学習。 ![]() |
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4つのポイント |
1. 少人数ゼミナールで丁寧な指導を徹底。資格取得をサポート入学後から卒業まで、少人数制のゼミに所属します。
レポート作成やプレゼンテーションなど大学の学びに必要なスキルを身につけながら、卒業論文まで一人ひとりがきめ細やかな指導を受けます。 2. 経済について学びながら、大学4年間で人間的な成長も実感
大学4年間での人間的成長は、卒業後に社会で活躍するために欠かせません。名古屋経済大学経済学部の学修を通じて、「知識を正しく活用する」リテラシーが向上します(ジェネリックスキル測定結果に基づく)。 3. 就職希望者全員が進路決定、就職内定率100%(2025年3月卒業者)変化に富み、先行きが不透明な現代社会だからこそ必要とされる経済学の知識と実践。経済学を通じて多角的な視点を修得した公共人材を育成する経済学部は、高い就職内定率を誇っています。実社会に適用できる経済の専門知識と分析能力を身につけることで、金融、商社、メーカーなどの一般企業や、政府機関、国際機関など様々な分野で活躍できる即戦力として高く評価される社会人へと成長できます。 近年の主な就職先
4. キャンパスを飛び出して地域で学ぶ |
この研究室には、資格取得や実践的な研究に関心をもつ学生が所属しています。ここに所属する学生は、学年に関係なく、関心に応じて勉強会を開くなどして、互いに切磋琢磨し、各種資格試験や公務員試験等に向けて勉学に励んでいます。
また体験学習や地域研究、学内行事の企画といった実践的な活動を通して、社会人基礎力の養成も行っています。こうして学生たちは、中心的な学生グループとなり、経済学部を盛り上げてくれています。
この研究室は、もともと「地域社会特別研究室」として出発しました。現在は「地域政策チーム」が、「実際に地域に出て、地域の方と一緒に活動し、地域の実態を知り、地域の問題を研究する」というスタンスで活動しています。定期的な研究会議の開催、地域の活動への参与、地域の問題に関する研究活動などに、自主的に取り組んでいます。
また研究室では、活動のための機材利用や、担当教員への質問や相談も可能で、他学部からの参加もあるなど、ラーニングコモンズ的な場となっています。
年度 | 活動内容 | 活動拠点・場所 |
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2023年-現在 | 小牧市「東部地域でつながり、やってみようプロ ジェクト」の企画運営 | 小牧市 |
2022年、2024年 | 犬山観光戦略 観光アンケート調査の実施 | 犬山市 |
2020年-2021年、
2023年-現在 |
名古屋市消費生活フェア:エシカル消費に関する 研究・発表 | 名古屋市、犬山市 |
2018年-2019年 | 小学生の体験学習(やどかり塾)、楽田夏祭りの運営補助 | 楽田ふれあいセンター |
2018年 | 小牧産業フェスタ「災害時非常食アレンジメニュー」の開発・紹介 | 小牧市 |
2016年-2017年 | 名古屋市消費生活フェア:「防災」「食に対する意識」に関する研究・発表 | 名古屋市、犬山市 |
2015年-現在 | 体験型プロジェクト(農業)の授業補助 | キャンパス周辺 |
2015年 | 安心・安全マップの作成 | 楽田小学校区 |
2015年 | 地元の伝承に関するデジタル版紙芝居の作成 | 楽田小学校区 |
名古屋経済大学(犬山キャンパス)
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