教えてもらう?いや・・・・・・・・
保育の様々な場面。
子どもたち 先生に教えてもらう。
初めはもちろん 教えてもらう。
基本的なことを教えてもらう。
この経験が積み重なる。年中さん 年長さんと。
やがて 教えてもらう を越えて 自ら気づく。
その気づきを友だちとの会話の中で、より明らかなものにする。
年長さんになると これができる。
自分たちの姿を見てもらう。そして ふりかえってみる。
先生が意図して準備する環境。
その中で 5歳児6歳児 確かに 自分たちで考えられるようになって行く。
教えてもらう? いや 仲間とともに 学び合う。そして 磨き合う。
こんなことを感じながら、子どもたちを見つめています。