アートゲームをやりました(そら)
短大・美術の藤田先生の協力で、愛知県美術館所蔵作品を利用した鑑賞活動「アートゲーム」をそら組で実施しました。
愛知県内の全小中学校に配布されている「アートカード」をグループに用意し、学生さんが司会をしながら進めました。
はじめは、同じ仲間(特徴)を見つける「マッチングゲーム」です。
子どもたちは、たくさんの作品の中から、共通点のある2枚を見つけ、その理由をみんなに説明しました。(例えば、同じ色、人の顔がある、丸い模様がある・・・・)
みんな真剣に作品を見つめています。説明が上手なときは、みんなで拍手をしました。
次に、「アートかるた」をやりました。学生さんが言うヒントの言葉を聞いて、その作品を当てるゲームです。同時に当てた時は、ジャンケンでカードがもらえる子を決めます。
学生さんの笑顔でわかりやすい説明と上手な司会によって、みんな最後まで楽しく、盛り上がってゲームをしました。優れた芸術作品をよく見て特徴をとらえ、いろいろなことに気づく体験をすることができました。やまさんは、1月15日(水)に実施する予定です。