「消費者被害の解決と予防を目指して」
10月31日(土)、本学名駅サテライトキャンパス10階ホールにて公開講演会を開催しました。
今回は「消費者被害の解決と予防を目指して」をテーマに、林大介氏(国民生活センター相談情報部相談第3課長)、岡田恵子氏(消費者庁消費者教育・地方協力課長)、柴田敏行氏(愛知県県民生活部県民生活課長)、木村裕香氏((株)NTTドコモCS推進部部長)を講師にお招きし、消費者問題研究所長 田口義明がコーディネータを務めました。地域等における消費生活相談体制の現状と課題、今後のあり方について報告がなされ、活発な議論が交わされました。