8月24日(土)25(日)、名古屋経済大学の犬山キャンパスにて夏休み後半の「オープンキャンパス」を開催しました。雨のおかげで暑さがやわらぎ、多くの高校生と保護者の皆さんにご来場いただきました。
前回に続いて今回も〈午前の部〉と〈午後の部〉の2部構成でお届けしました。オープニングでは、佐々木学長からのメッセージを通じて、本学が目指すビジョンや、独自に取り組む新しい教育内容を理解していただけたと思います。
オープニングイベントの後、高校生の皆さんは、学部・学科説明会、ドキドキ体験授業の会場へ。名経大生気分をひと足早く満喫できる体験授業は、前回とは異なる内容を取り入れてお届けしました。例えば経済学部では「お金の話」、経営学部では「ヒット商品の作り方」、法学部では「めざせ!法学部の星☆〜司法書士になる方法」、管理栄養学科では「〝おいしさ〟について考えてみよう!〜味覚の評価について」などのテーマで実施し、参加した高校生が熱心に耳を傾けている姿が印象的でした。また、教育保育学科と保育科は合同で実施し、附属市邨幼稚園での保育体験と歌遊びなどのワークショップを行いました。
お昼には、コミュニティプラザで大学ランチ無料体験!有機無農薬野菜を使用したシーフードスープカレーなど、今回も3種類のメニューをご用意しました。ランチ後にも、高校生の皆さんには体験授業をはじめ、キャンパス内の施設を学生クルーの案内で巡るキャンパスツアー、入試相談コーナーなど多彩なプログラムにご参加いただき、名経大の素顔や魅力を体感していただきました。
体験授業に参加した高校生は「管理栄養士になりたい気持ちが強くなりました」「経営学って面白そうですね」などと語り、進学意欲が高まる貴重な体験になったようです。その他、「名経大は先輩や先生がとても親切で、楽しく過ごすことができました」といった感想をいただきました。
多くの方にご参加いただき、どうもありがとうございました。次回、9月29日(日)も犬山キャンパスにて開催します。たくさんの方のご参加をお待ちしています。