名古屋経済大学の魅力を、見て、聞いて、体感していただける「夏のオープンキャンパス」を7月15日(日)に犬山キャンパスにて開催しました。
心配していた雨も上がり、お揃いのTシャツに袖を通した学生クルーが高校生と保護者の方を元気にお迎えしました。
第2回目となる今回は、プログラムの内容がさらに充実。ウェルカムガイダンスからスタートし、学部・学科の説明会、続いて体験授業として経済学部では「地域の課題に取り組むーデジタルマップの利用」、経営学部では「いま、日本の製造業にとって必要なこと」、管理栄養学科では「いきいき栄養・健康相談」、「DNAをとろう!」、教育保育学科・短大保育科では「おもしろ?理科実験」「手づくりおもちゃで遊ぼう!」などを実施したあと、同敷地内にある市邨幼稚園で教育実習を見学しました。
お昼から午後にかけては、管理栄養学科の学生が考案した栄養満点の名経弁当「とっても、えいよ〜!」などの大学ランチや、沖縄伝統芸能「エイサー」の迫力ある演舞を満喫していただいた後、学部長対談「有意義な大学生活を送るために〜私たちの経験から学ぶ」、保護者向けの講演会「青春している若者をズバリ斬る」、キャンパスツアー、相談コーナーなど多彩な内容でお届けしました。
その他、児童文化研究会「わらべ」の公演をはじめ、不要になったアルミ缶で素敵な芸術作品を作る「CAN缶アート」やおしゃれで実用的な「りぼんアート」などお楽しみ体験企画もご好評をいただきました。
朝早くからご来場いただいた皆さん、どうもありがとうございました。
次回のオープンキャンパスは、7月22日(日)・8月26日(日)/名駅サテライトキャンパス、8月19日(日)/犬山キャンパスにて開催します。ぜひご参加ください!