インターネットの仮想世界は今、私たちの生活に欠かせないものとなりつつある。仮想世界と現実の関係はどうなるか、がテーマとなった。
柴田教授は、「仮想世界と現実がどんどん近づいている。今後は仮想世界より『現実の世界』を強く意識しなくては」と、子どもの教育のあり方を考える必要があると強調した。
岩田部長は「足腰が弱り買い物に不便を感じるお年寄りが、簡単にインターネットで買い物ができるビジネスが出てくるのではないか」と予測する。（記事より転載）
（2011年1月11日中日新聞11面「學生之新聞」）
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中日新聞「學生之新聞」取材班学生スタッフであり、今回の取材に参加した法学部3年湯上翔太くんのコメント
「今回、自分の書いた記事が掲載され、とてもうれしく思います。 普段の新聞取材ではサポートの側にいることが多く、初めて記事を書くことが出来ました。 これも柴田先生、岩田部長をはじめ情報センターや図書館、企画広報室など、たくさんの方に協力していただいたおかげです。 今回は記事の一部しか書けま せんでしたが、次は記事全体を一人で書けるようにがんばっていきたいと思います。」
詳しくは名経大通信第35号（2011/2/15発行）６ページをご覧下さい。
