1月25日(土)
犬山市南部公民館にて、犬山市議会が「若者の投票率向上」のテーマで市民と語る会を開催し、
講演会に次いで行われたパネルディスカッションでは市内にある学校、
犬山高校、犬山南高校、名古屋経済大学の各校2人の学生がパネリストとして参加しました。
本学から参加した法学部3年今井智恵さんは、
昨年の参議院議員選挙時の期日前投票所での実務体験を基に、
遠隔地で暮らす若者の投票率向上のためのスマホの活用を提案。
法学部1年の玉城龍一さんは高校時代に初めて投票に行った沖縄知事選挙の経験から、
政治家の日頃からの情報発信の必要性を指摘しました。
高校生パネラーとは少し異なった視点からの意見発表に
約150名の参加者や主催者である市議会議員が頷く場面も見られました。