12月22日(日)
2026年に愛知・名古屋で開催される「アジア競技大会を活用した地域活性化ビジョン」に基づく取組展開(国際交流)の一環として、愛知県スポーツ局主催の「地域におけるアジア各国との交流・友好の促進」をテーマにしたワークショップが名城大学ナゴヤドーム前キャンパスにて開催され、本学から中国留学生5名が参加しました。
本ワークショップは、各大学の国際交流事業やアジアとの交流イベントなどに取り組む学生を募り、アジアとの交流活発化のためのネットワークづくりやコンテンツ集めなどを目的に開催されました。
当日、参加学生たちはグループに分かれ、他大学の学生らと積極的にコミュニケーションを取りながら意見交換や発表を行いました。
主催者の方々からも、留学生の方にご参加いただいたことで議論が深まり、大変充実したワークショップになったと感想をいただきました。
今後も愛知県と連携した取り組みを推進していきたいと考えています。
以下、参加した留学生たちのコメントです。
「グループ形式でしたので他大学の学生とコミュニケーションができたり、作業したりすることができてとても楽しかったです。また機会があれば、ぜひ参加したいです。」(中国留学生)
「短時間で意見や発表内容をまとめるのは大変でしたが、他大学の人との交流はとても良い経験になりました。また自らの日本語力やコミュニケーション能力不足を感じる機会にもなったので、さらに力を伸ばしていきたいと思います。」(中国留学生)