2019年6月19日(水)
スポーツを通して国際交流を促進する「ダーカウ(đá cầu) DE 国際交流」を開催しました。
当日は昼休憩の時間に約50名の留学生や日本人学生、教職員が参加しました。
ダーカウ(đá cầu)とは、紀元前に始まった遊びが起源といわれており、
中国やベトナムなどで人気のスポーツです。
ダーカウ(đá cầu)はベトナムの呼び名で、中国ではチェンズ(Jianzi)、
欧州ではシャトルコック(shuttlecock)などと呼ばれ、
世界大会が開催される競技となっています。
今回初めてダーカウ(đá cầu)にふれる学生たちも多く、
ベトナムの留学生らに蹴り方を教わりながら、
出身国・地域を超えて交流する姿がとても印象的でした。
また女子学生たちの参加も多く、その活躍には光るものがありました。
参加した学生たちからは
「(母国ではよく遊んでいましたが)久しぶりなのでとても懐かしく感じました。」、
「初めてでしたがとても面白い。楽しい時間になりました。」などの感想が多く聞かれました。
次回は6月22日(土)12:30より本学人工芝グラウンドにて
地域の方々とのダーカウ(đá cầu)交流会を予定しています。
(雨天の場合は中止となります。)
今後日常的にこうした交流が行われるように支援していくとともに、
これからもスポーツを通したさらなる国際交流の促進にも力を入れていきたいと思います。