「犬山の学校給食を考えよう」を開催しました | 名古屋経済大学 新着情報

「犬山の学校給食を考えよう」を開催しました

7月25日(水)
犬山市役所にて「犬山の学校給食を考えよう」
(人間生活科学部 管理栄養学科 倉橋准教授 担当)を開催しました。

栄養教諭を目指す2年生が、犬山の子どもたちの健康を願い
「学校給食を考えてみよう」と献立作成に取り組みました。

学校給食は子どもたちの心身の発達及び望ましい食習慣を身に付けることを目標としています。
今回、学校給食においても不足しがちな栄養素「鉄分」に着目しました。
立案に向けては、各自が献立を考え、全員で試作・試食をして、提案献立を決めました。

その後、献立の作成理由や工夫点などをまとめ、
市内の栄養教諭・学校栄養職員の先生方にプレゼンテーションしました。
プレゼン後の検討会では、作業工程や作業手順など細かい点まで話し合いがなされました。

この取組は、学生にとって学校給食の献立作成の難しさを学ぶ貴重な体験となりました。

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