図書館では高大連携、地域連携事業の一環としまして、2016(平成28)年度から県立犬山高等学校図書部の生徒を招いて図書館業務の研修・体験を行っています。今年度は7月12日(木)に実施し、1年生から3年生まで合わせて35名が参加されました。
研修では、館内の案内説明、図書館員による情報の信頼性と資料の検索方法に関するミニ講義を行った後、3つのグループに分かれてA:図書の展示・ポップ作成、B:カウンター業務、C:資料の受入業務について説明を受けたり実際に作業したりしました。
3時間弱という時間ではありましたが、高校生の皆さんの真剣さが感じられる研修が行えました。
なおAグループが作成した図書展示・ポップは8月9日(木)まで図書館1階で展示してあります。