4月23日(月)
ファジロフ・ガイラト駐日ウズベキスタン共和国特命全権大使が本学に来校されました。
ファジロフ・ガイラト大使は、在ベルギー大使館一等書記官、NATO担当参事官、外務副大臣などの要職を歴任され、昨年12月に駐日大使に着任されました。
大使は、ウズベキスタンと縁の深い佐分晴夫学長から本学の留学生教育について説明を受けるとともに、今後のウズベキスタンの大学と本学による研究・教育の交流について意見交換を行いました。
現在、本学では8名のウズベキスタン留学生が学んでおり、また法学研究科では、ウズベキスタン出身のウミリデノブ・アリシェル准教授が国際法・国際経済法を講義しています。
また、大使はウズベキスタン留学生たちと親しく懇談された後、留学生たちを激励されました。
今後、本学はウズベキスタンと日本、犬山市および愛知県の交流の架け橋となるよう、
研究・教育交流を一層進めていく予定です。