平成30年4月1日(日)
市邨記念体育館にて、名古屋経済大学および大学院の入学式を挙行しました。
天候にも恵まれ、満開の桜が咲き誇るキャンパスでこの日、
真新しいスーツに身を包んだ新入生の皆さんをお迎えしました。
最初に市邨高等学校・高蔵高等学校の吹奏楽部による合同演奏の後、
入学式の開式の辞、大学歌の斉唱、そして佐分学長より告辞をいただきました。
告辞では、「多くの大学において学長は入学式における祝辞の中で、新入生に向かって今日からは高校時代と違って諸君を大人として扱うので責任を持って行動するようにと話しかけるでしょう。しかし、私はあえて申し上げますが、名古屋経済大学は新1年生を大人としては扱わず、4年間をかけて立派な大人に育てていくための第一歩と位置づけたいと思います」との言葉がありました。
佐分学長の告辞に続き、末岡仁 理事長、そしてご来賓の犬山市長 山田拓郎様と、
犬山商工会議所会頭 日比野良太郎様から祝辞を頂戴しました。
新入生の言葉では、代表者が登壇し、「犬山という地域性、国際性の高い土地で社会を学び、また学部毎の専門的な知識を培い、立派な社会人になれるよう踏み出していきたいです」と抱負を述べました。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
新入生の皆さんが本学で充実した日々を送り、自信を持って社会に羽ばたいていけるよう、
教職員が一丸となって支援していきます。