経営学部2年のグェン ティ カ リンさんの記事が、
8月11日(金)発行の中日新聞朝刊飛騨版に掲載されました。
県内外の大学生に農業を体験してもらう、「ぎふアグリインターンシップ(就業体験)」事業に参加し、
市内3カ所のトマト農場でハウス栽培のトマトの収穫などを行いました。
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・本学から実習に参加した、グェン ティ カ リンさんのコメントは以下の通りです。
『今まで農業に携わった経験がなかった私にとって、
今回のインターンシップは新しい発見の連続でした。
中でも一番驚いたのは、トマトの収穫のタイミング。
いつもお店で見かけるトマトが真っ赤なこともあり、
しっかり熟すまで収穫してはいけないのかと思っていましたが、
実際の収穫のタイミングは青い実がうっすら赤く色づいた頃。
お店に並ぶ頃に、ほどよく熟して真っ赤な実になるんだそうです。
慣れない土地での、泊まり込みのインターンシップは大変さもありましたが、
野菜の収穫や流通について学ぶことができ、本当にいい経験になりました』
【経営学部 2年 グェン ティ カ リン】