2017年5月31日（水）、小牧商工会議所が、ベトナム ロンアン省の訪日団を受け入れ、経済環境懇談会及び経済環境セミナーを開催しました。本学国際交流室は、小牧市商工会議所の依頼を受け、支援を行いました。
この開催にあたり、本学ベトナム人留学生６名（２年生及び３年生）がボランティア通訳として参加し、小牧市の日本企業とベトナム企業との間のビジネス商談会、および懇親会で通訳を行いました。
ベトナム人留学生からは、「ビジネスの現場で通訳を体験し、現在の自分がどの程度の知識を持っているかわかった。これから日本とベトナム両国の事をもっと深く勉強しないと夢が叶わないと思った」（経営学部２年）とコメントしました。
ベトナムはじめ本学留学生の母国と日本との経済交流は、今後も盛んになると思われ、名経大は留学生が学んだことを社会で実践する場を提供していきます
