第6回名経祭が行われた10月19日(日)、「大学見学会」と「犬山オープンカレッジ」も同時開催されました。
「大学見学会」では、受験を控えた高校3年生が名経大の特徴を知ろうと熱心に質問をしている姿が印象的でした。名経祭も同時に開催されたということもあり、想像以上にたくさんの方が参加してくれました。
また、午後には「犬山オープンカレッジ」も開催。人間生活科学部の講師・中東真紀先生による市民開放講座「便秘と下痢~21世紀の日本人の腸を考える」が 行われ、こちらも大変好評でした。21世紀に入り増えているという腸疾患。それがなぜ増えているのか。また、大腸に病変がある場合、下痢や便利が繰り返さ れるなどの話に、参加した皆さんは真剣に耳を傾けていました。
その他、界法会による「模擬裁判」も行われました。裁判員制度がまもなく始まると いうこともあり、興味をもたれた方が多かったようです。聴講された方からは、「裁判がどのように行われているのかを理解することができ、とても参考になり ました」などの感想をいただきました。
各催しにご参加いただいた皆さん、どうもありがとうございました!