ネパール大地震 緊急募金(義捐金)贈呈式を行いました。 | 名古屋経済大学 新着情報

ネパール大地震 緊急募金(義捐金)贈呈式を行いました。

 本学には、現在ネパール人留学生が6名(学部5名、大学院1名)在籍しています。
ネパール大地震の発生直後から、名古屋経済大学のネパール人留学生の要請を受け、緊急募金活動を始めました。
名古屋経済大学の学生 ・ 教職員、犬山市役所の有志の方々、名古屋経済大学 市邨高等学校 ・ 中学校と協力して、
ネパール地震の被害者に対する義捐金への協力を呼び掛け、合計で367,676円を集めることができました。

 義捐金の贈呈式には、ネパール人留学生5名、市邨学園の末岡煕章学園長、末岡仁副学園長、名古屋経済大学 佐々木雄太学長、名古屋経済大学市邨高等学校 澁谷有人校長、名古屋経済大学の留学生指導教員、募金に協力したその他の国の留学生らが出席しました。佐々木学長、澁谷校長から留学生に対して激励の言葉をかけられました。その後、経営学部1年のバンダリ  ビカスさんがネパール人留学生を代表して義捐金を受け取りました。また、経済学部1年のラマ チャンドラ バハドゥルさんが義捐金の御礼とネパールの現状を説明しました。

 集めた義捐金は、ネパール大使館に贈られ、ネパールの復興に役立てられます。

 

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※この記事は、中日新聞の許諾を得て 転載しています。

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