7月18日(木)、25日(木)の2日間
日本文化交流団として来日した中国の江蘇省からの大学生約100名を受入れ、
大学見学会や本学生との交流会を開催しました。
本事業は日本文化を体験するとともに、日本の高等教育機関(大学等)を見学し、
学びを深めることを主な目的としており、その一環として本学での受入れを行いました。
はじめに、本学の簡単な紹介を行った後、
本学で学ぶ中国留学生2名に登壇いただき、
日本留学の目的や来日して良いと感じたこと、
不思議に感じたこと、考え方が変わったこと、
また中国の大学と日本の大学の違い、
将来の目標や抱負など自らの経験を熱く語っていただきました。
次に、大学見学会では本学の留学生6名がキャンパスツアーで学内を案内しながら、
日本での具体的な生活手段など交流団の学生たちの質問に積極的に応えていました。
参加学生たちから「時間内に伝えきれないこともあったが、良い思い出になりました」
「こうした機会があればまたぜひ手伝いたい」といった感想がありました。
今後もこうした国際交流の取り組みに力を入れてまいります。