5月3日(金)
法学部のウミリデノブ アリシェル准教授が、
ウズベキスタンの第14回全国賞「Oltin Qalam」(Golden Pencil)を受賞しました。
世界報道自由の日を記念して、ウズベキスタン大統領の主導で設立されたXIV国家賞
「Oltin Qalam」(Golden Pencil)の優勝者および受賞者を祝福するために、
厳粛なイベントがターキストン宮殿で開催されました。
今年は、約6,700のクリエイティブ作品を持つ518人のジャーナリストがコンペティションに参加しました。
ウズベキスタンへのEU代表団は2つの指名で競争に参加しました。
法学部のウミリデノブ アリシェル准教授は、
「ウズベキスタンの対外貿易政策の発展に関する最高の記事」の枠で優勝し、
「Oltin Qalam」(Golden Pencil)を受賞しました。
この「Oltin Qalam」(Golden Pencil)はウズベキスタンでのジャーナリスト分野において最高の賞であり、
ウズベキスタンの経済外交とその将来について書いたものが多くの方々に評価されたものです。
受賞者は近いうちに中央アジアの5カ国からのジャーナリストと一緒に、
欧州連合の首都として知られているベルギーのブリュッセルへのプレスツアーに参加します。
第14回全国賞「Oltin Qalam」(Golden Pencil)の詳細はこちら(※外部リンク)