愛知県が主催する “かがやけ☆あいちサスティナ研究所” は、未来の愛知を担い手となる学生研究員がパートナー企業から提示された環境面での取り組みに関する課題に対し、現場での調査や企業担当者とのディスカッションを経て課題策を企業側に提案し、その成果を広くPRするものです。
6月17日には愛知県庁で開所式が行われ、研究所長である大村知事から激励を受けた後、早速、企業担当者との意見交換を行われました。
今回、学生研究員として本学の2名を含む21大学40名が参加しています。
今後は4人一組で10のパートナー企業での研究活動に入り、年末には研究成果の発表会が予定されています。