8月6日(土)、本学にとって身近な地域である楽田地区の楽田コミュニティー主催の夏まつりに、「名経大ブース」を開設し参加しました。
ブースでは、教育保育科のサークル「いろは」の学生が運営する児童向けのあそびコーナーを中心に「名経祭」のチラシの配布に加え、楽田地区と連携した本学の取り組みなども紹介しました。
「名経大ブース」の輪投げ・もぐらたたきでは始まる前から「遊びたい」と列に並んでくれたお子様の姿もあり、まつりの後半には行列がとぎれることなく、大盛況でした。
経済研究室のメンバーは本部室で終日お手伝いをし、児童センターでアルバイトをしている短大の学生たちが小学生を引率しながら祭りに参加しました。
また、図書館提供の「古本販売」の売上げ全てを熊本震災募金として被災地にお届けする企画には、古本を購入されなくても募金をしてくださる方々の善意も集まり、募金を楽田コミュニティを通じ被災地にお届けすることができました。
これからも地域とのかかわりを大切にしながら、地域連携に取り組んでまいります。