大学院 法学研究科企業法学専攻[博士後期課程] 研究指導内容と担当教授

研究指導内容と担当教授

教授 関岡 誠一

関岡 誠一
租税法研究
わが国の租税法に関して選択された各人の研究課題に応じて、文献資料の読み込みを進め、実務と研究の相互作用にも考慮しながら、多角的な視点から課題を追求する論文作成指導を行う。

教授 富岡 仁

富岡 仁
国際法研究
受講者の選択した研究課題についての博士論文の作成に向けた指導を行う。博士論文は、質・量ともに高い研究の成果が期待されるので、課題についての内外の研究状況の確認、資料の入手や分析、さらにそれらをもとにした思考の展開などについて共に考えてみたい。なお、受講者が研究者となることを希望するならば、博士論文の完成と並行して、その成果を適宜研究誌等に発表することにも重点を置くこととなろう。

教授 佐分 晴夫

佐分 晴夫
国際経済法研究
国際経済法に関する各人の研究テ-マに即して、重要文献を輪読し、ケースを検討し、博士論文の執筆へと導く。

教授 定形 衛

定形 衛
国際政治学研究
冷戦以後今日のグローバル時代の国際政治の歴史的な意味とそこにおける理論研究の展開について内外の文献を講読し、 歴史研究および理論研究の両面からの総合的分析を試みる。

教授 美濃羽 正康

美濃羽 正康
企業法研究
会社法の究極の目的は会社の利益、ひいては株主の利益(価値)の最大化を適法に実現することである。近年、会社法制は現代企業社会に即した現実路線に舵を切ったことにより、複雑化の様相を呈しており、より多面的視点からの研究が必要になっている。このことを念頭に置き、受講生各人の研究課題に即した研究指導及び博士論文作成の指導を行う。

名駅サテライトキャンパス
法学研究科・会計学研究科

名駅サテライトキャンパス外観

犬山キャンパスの他に名古屋市の名駅サテライトキャンパスを設置。

昼夜開講制を導入し、社会で働く方が学びやすい体制作りを進めて、通いやすく、学びやすい教育環境を築いています。
※2017(平成29)年度以降、社会人の受け入れ状況について
 
名駅サテライトキャンパスは名古屋駅から徒歩5分の立地。地下道を通れば雨の日も傘が不要です。

大学院入試に関するお問い合わせ

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